普及への心得
U-6(年中・年少)
・ボールを蹴る楽しさ、難しさ、喜びを学ぶ。
・仲間と助け合うことの大切さを伝えます。
U-9(小学1〜3年生)
・一人一人の個性を大切に育てる。
・失敗を恐れず、チャレンジできる精神を身につける。
U-12(小学4〜6年生)
・サッカーの難しさ、勝負への拘りを身につける。
U-15(中学1〜3年生)
・サッカーの原理原則を身につけ、ゲームを理解する上での認知能力の習得をサポートします。
アスリートスクール(18歳以上)
・サッカーを通して、日常のストレス解消やコンディション改善。フットボールを全力で楽しみ、全力でプレーできる環境をサポートします。
コーディネーションスクール(小学1〜6年生)
サッカースクールスケジュール
U-6(年中・年少)
毎週火曜 17:15〜18:15
U-7(小学1年生)
毎週火・木曜 17:15〜18:15
U-8〜12(小学2年生〜6年生)
毎週火・木曜 18:30〜20:00
U-15・アスリートスクール
毎週木曜 19:30〜21:00
コーディネーションスクール
現在コロナの影響で休講中。
会場
裾野市内各グラウンド
コーディネーションスクールについて
フェルウェコーディネーションスクールは個人の運動能力向上を目的とした個人参加型スクールとなっております。
サッカー、フットサル以外の競技を行なっている子どもたちも楽しく学ぶことのできるスクール内容となっております。
コーディネーションの必要性
遊びや、日常の生活を通じて身についていた運動能力も、現代の環境では、子どもの遊びが昔と比べ大きく変化しています。昔なら鬼ごっこや木登りなどといった多様で豊富な遊びを通じて運動能力が自然と身についていった時代。
『成長期に必要なトレーニング』
スポーツ選手においても、神経の働きが最も伸びる幼少期から成長期にかけて特定のスポーツだけでなく、多種多様な動きを身につけておくことは、スポーツの技術や体力を高める大変重要なことなのです。
コーディネーションの7つの能力
- リズム能力
リズム感を養い、動くタイミングを適切につかむ - バランス能力
バランスを正しく保ち、態勢を立て直す。 - 変換能力
状況の変化に合わせて、素早く動きを切り替える。 - 反応能力
合図に素早く反応して、適切に対応する。 - 連結能力
身体全体をスムーズに動かす。 - 定位能力
動いているものと自分の位置関係を把握する。 - 識別能力
道具やスポーツ用具などを器用に操作する。
「コーディネーション」とは、1970年代に旧東ドイツのスポーツ運動学者が考え出した理論で、コーディネーションを7つの能力に分けてとらえています。
スポーツを行なっている時は、7つの能力が複雑組み合わさっているのです。
サッカーをしている場合、身体をバランスよくリズミカルに動かす(リズム能力・バランス能力・連結能力)ボールの落下地点へ身体を移動する(反応能力)など、さまざまな能力が絶えず複雑に機能しているのです。
9〜12歳(ゴールデンエイジ)の重要な時期に基礎を築く努力をしましょう!